大切なクルマ と好きな本と愛用品のブログ

クルマはベンツ(W124 E500)とホンダ ビートです。20年以上前のクルマ なので、修理、メンテナンスの話が多くなると思います。本は新しく読んだ本だったり、昔に読んだ本の感想を書きます。愛用品は好きなポイントを書きます。

工業製品の模範 デュラレックス ピカルディ

長年、デュラレックス「ピカルディ」を愛用しています。

デュラレックス ピカルディ画像

80年代ぐらいから日本で見かけるように思いますが、

フランスでは1940年代から作られているタンブラー(グラス)です。

デュラレックス 底面のブランドロゴ

 最初に見たのは、テレビドラマだったと思います。

「なんかアレ、カッコいいぞ」と思っていたら、実際のお店でもお水や飲み物を出すグラスとして使われるようになり、あっという間に、雑貨屋さんの定番商品で一般の人も買えるモノになっていました。

 

 そんなピカルディは、優れたデザインと品質を、低価格で、安定して供給し続けている工業製品の模範だと思っています。具体的にみていきたいと思います。

 

1.普段づかいできる

 強化ガラスで割れにくく、ハードな使用に耐えます。テーブルから落としても、フローリングの床なら割れなかったことも何度かあります。小さな子どものコップを、プラスチック製からガラス製から切り替える時に使ってもいいと思います。グラスにの電子レンジにも使えるのも便利です。

割れるときは、強化ガラスらしく、ブロック状に割れるので最初は驚きます。しかし、大きな刃物のような破片になることはなく、比較的安全に処分できます。

 

2.スッキリしているが、個性があるデザイン

 ピカルディを知るまでは、東洋佐々木ガラスのスタックタンブラーが好きだった私に、フランス的、ヨーロッパ的デザインを感じさせるデザインでした。そして、大きな段差なく下にいくほど細くなる形状は、持ったときにすごく手に馴染みます。

 

3.お手ごろ価格

 100均にはかないませんが、200円を切ると価格から購入できます。

 

4.サイズが豊富

 100mlを切る小さなサイズから、500mlの大振りなサイズまで、豊富なサイズの中から選べるのも魅力的です。サイズ違いで揃えている人も多いのではないでしょうか。

 

5.安定供給

 長く売り続けられています。しかも、大きな仕様の変更もされていません。

誤って割ってしまったりしても、同じものが売られている可能性は高いです。

また、実店舗、ECサイトを含め、取り扱っているお店はかなり多いので、いつでも、どこでも購入可能です。

 

 先にも書きましたが、ピカルディを知るまで、タンブラーといえば東洋佐々木ガラスのスタックタンブラーでした。

東洋佐々木ガラス スタックタンブラー

 

 垂直と水平の基調としたシンプルなデザインが今も好きです。確かこのスタックタンブラーという商品名で、「積み上げ可能」という機能を意味する「スタック」という言葉を覚えたと思います。仕様面でも、HSハードストロングシリーズで、口部が強化加工されていて、安心して使えます。長年に渡り、日本を代表するロングセラータンブラーです。喫茶店で、これにお水が入って出てくると、「ああ、ちゃんとした店だなあ」と勝手な評価をしていました。

 

 ただ、そのデザインのシンプルさのためか、お店ではいいなと思うわりに、自宅で使おうという気になるタンブラーではありませんでした。

 

 しかし、ピカルディは自宅で使いたい!と思いました。最初に買ってから約30年間、我が家からピカルディが姿を消した期間はありません。ずっと愛用しています。